デリカD:5はパワフルで家族でアウトドアには最適!


三菱が発売する大型ミニバンがこのデリカD:5なのですがこの車はただのミニバンではありません。
三菱が得意とする電子制御式のフルタイム4WDにラダーフレーム構造を持つボディを持ったこの車は国産車でも数少ない本格的なSUVとしても存在しているのです。
間違ってはいけないのがクロスオーバーSUVではなく、SUVです。
SUVの条件であるラダーフレーム、悪路走破性、たくさんの荷物が積めるというすべてモノを兼ね備えたのがこのデリカD:5で、同じ大型ミニバンでもエルグランドやアルファードでは到底走ることができないところでもこのデリカD:5は軽々と走ってしまうのです。
ですから、この車を買う時はローデストというオンロードに絞ったモデルではなく、ロードクリアランスをたっぷりと取った標準モデルを選ぶのが正しい買い方となります。
更におすすめなのが日本人があまり好まないディーゼルエンジン搭載車です。
このディーゼルエンジンは昔ながらのうるさくて臭くてというものではなく、今流行りのクリーンディーゼルでガソリンエンジン同様の運転をすることができ、更にディーゼルエンジンならではの低回転トルクや燃料代が安く済むなどのメリットもあるので、この車を買おうと思っている方はとりあえず候補に入れておいてください。

ギャラン・フォルティスという選択肢

三菱の中で4人ぐらいのファミリーにちょうど良い大衆的なファミリーセダンとなるのがギャラン・フォルティスです。
スポーツモデルであるランサーエボリューションXに似たようなデザインが特徴ですが、この部分に関して少し誤解があるようです。
誰が書いたか知りませんがウィキペディアにランサーエボリューションXはギャラン・フォルティスがベースになっていると書いてありますが、これは全くの嘘で逆にランサーエボリューションXの廉価的なモデルがこのギャラン・フォルティスなのです

この車は2リッターNAと2リッターターボ、そして1.8リッターNAという3つのエンジンバリエーションを持っており、使い方によって選ぶことができるのですが、4人や5人で乗ることが多い場合は迷わず2リッターターボエンジンモデルの「ラリーアート」グレードを選ぶことをお勧めします。

このグレードはファミリーカーでありながらスポーツ走行も若干楽しめるようなつくりになっており、ランサーエボリューションXとまではいきませんが240psのパワーは余裕の走りを生み出します。
高速道路や峠道をよく走る方にはピッタリなファミリーカーではないかと思われます。

セダンでも結構いい!プレミオ・アリオン

4ドアセダンスタイルのファミリーカーでカローラよりも上の車を狙うのであれば、このアリオン・プレミオ兄弟車がいいでしょう。
この2台の車は全く同じ車で若干デザインが違うのと販売される店舗が違うだけというものですからどちらを選んでも変わりはありません。
エンジンは3種類、1.5リッター、1.8リッター、2リッターの中から選べることができ、価格帯も180万円台から280万円台と幅の広いラインナップを持っています。

ボディサイズは5ナンバーサイズに収まる大きさですがカローラのようなデザイン的にコンパクトになってしまうものではなく、いわゆる5ナンバーのフルサイズといったもので意外と広く使うことできそうです。
理想となるファミリーは親2人とちゃんと1人でおとなしく座っていられるであろう年齢の子供二人まで、定員的には5人乗りですがゆったりと乗りたいので4人までにしておいた方がいいでしょう。
デザイン的にリヤシート周りに余裕があるので、子供でなくお母さんが座っても余裕があるので、子供が助手席に座りたがる時でも充分対応することができるでしょう。

RVRで家族でアウトドアへGO!!

三菱の小型クロスオーバーSUVであるRVRもレジャー好きのファミリーにちょうど良い車だと思います。
エンジンは1.8リッターNAエンジンで16.6km/Lという燃費性能と139psという動力性能を持ち、三菱お得意の4WDシステムも低価格車にありがちな生活四駆ではなく、FF・4WDオート・4WDロックという三つモードをボタン一つで選ぶことができる、オフロード走行も十分対応できる本格的な4WDシステムを持っています。

キャビンもこのクラスの車としては広めのものとなっており、さすがにフル定員の5人は少し窮屈ですが、大人2人子供2人程度の家族であれば、特にきつくはないと思います。
更にクロスオーバーSUVならでは積載能力も特筆すべき点で、リヤシートがそのままでもかなりの荷物を積むことができるので、釣りやキャンプ、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツなどにも十分対応できます。

全幅こそ3ナンバー枠のものとなっていますが、全長は短く取り回しも楽なので、普段は奥様用の車としても使うことができ、結構出番は多いかと思われます。

爽快スポーツワゴン!キビキビ走る「アテンザワゴン」

マツダで手ごろなファミリーカーとして使える車といったらアテンザシリーズの1台となるアテンザワゴンがいいでしょう。
いわゆるアテンザセダンベースのステーションワゴンモデルということで、3ナンバーボディを持つ大型ステーションワゴンです。

ステーションワゴンですから2列シートで定員は5人までということになるのですが、リヤシート周りもかなり広く作ってあるのでこの車であればフル定員でも窮屈な思いはあまりしないでしょう。
4800㎜以上の長いボディをもっているのでリヤシートに座っても足元は広く、セダンモデルと違ってルーフ形状も直線的なものとなっているのでヘッドクリアランスも十分とられています。
この車だったら5人家族で旅行といったシチュエーションでも十分こなすことができ、広いリヤラゲッジスペースはお土産をたくさん買っても余裕で収まることでしょう。

走りに関しても2.5リッターと2リッターのガソリンエンジンや2.2リッターのクリーンディーゼルなどパワフルなエンジンが搭載されているので5人乗っても快適な運転をすることができ、ドライバーであるお父さんにもあまりストレスがかかることもないでしょう。

新しいスタイルのファミリーカーe-NV200ワゴン

新しいスタイルのファミリーカーとしてe-NV200ワゴンはどうでしょうか。
e-NV200ワゴンは商用車であるe-NV200のワゴンモデルで、今話題となっているEV、電気自動車です。
電気自動車ですのでガソリンは必要ありませんし、音も静か、排気ガスも全く出さないという最先端の車です。
ボディ自体はNV200バネットとして作られているものと全く同じもので、昔ながらの商用バンベースのワゴンモデルということになるのですが、荷物を積むために作られたボディはワゴンとしても広大なキャビンとし使うことができているのです。
バリエーションも2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りがあるので、子供の多いファミリーやおじいちゃんおばあちゃんなどと一緒に暮らす家族でも充分使うことができます。

ミニバンのように豪華なインテリアやパワースライドドアなどの快適装備はついていませんが、それでもオートエアコンやリヤクーラーなどを標準装備していますし、EVモデル専用のカーナビなども標準装備されているので必要最低限のものはそろっているのです。
それにEVですから最近値上がりが騒がれているガソリン代も全く必要なく、家庭用電源から充電することができるのかなり維持費が安く済むと思います。
ただ、一充電での航続距離が短く、充電スポットもまだまだ少ないので遠出となると少し不安ですが、近場の買い物やレジャーであれば何も問題はないでしょう。
それとサードシートの足元が少し狭いのでサードシートは子供専用にするとか普段はあまりつかないようにするなどの工夫が必要になるでしょう。

ウィングロードは荷室が広くてファミリー向け!

ウィングロードも子供たちが小学生から中学生以上になったら乗れるファミリーカーです。
カテゴリー的にはステーションワゴンということになるのですが、昔ながらのセダンモデルのボディを延長しただけのステーションワゴンではなく、商用バンであるADバンのワゴンモデルですからキャビンの広さは低ルーフミニバン並みのものを持っています。
定員が5名ですので両親と子供3人までということになるのですが、リヤシートはやはり二人掛けの方が快適ですので二人掛けで合計4人までのファミリーということになります。

定員は少ないもののさすが商用車ベースです、リヤラゲッジスペースはミニバン以上のものを持っており、かなりの荷物を載せることができるので家族揃っての旅行などにも対応することができます。
更に定員は減ってしまいますがリヤシートをたたんでリヤラゲッジスペースと連結した状態を作ると最大で168センチまでの長物も積むことができるので、ロッドラックがついていなくても釣りに行くこともできます。
ただ、ベースの商用バンと同じ非力なHR15DE型エンジンを搭載しているので、お世辞にも快適な走行ができるとはいいがたいところがあります。

アトレーワゴンって結構使える!!

ダイハツの軽ワンボックスワゴンと言えばアトレーワゴンですが、この車もエブリィワゴンと同じように広いキャビンと使いやすいラゲッジスペースを持った車として人気が高くなっています。
デザイン的にもエブリィワゴンより洗練されていることからもデザインでこの車を選ぶ方も多いそうですが、お父さんとお母さんそして子供たちが乗っても十分な積載能力を持つことがこの車の多きメリットとなっています。

荷物の多いキャンプに行ったり海水浴に行ったりしても全く窮屈な思いもしませんし、場所が許されるのであればこの中で着替えることも、車中泊することもできるので、4人以下の家族であれば儒分ファミリーカーとしての役目を果たしてくれると思います。
FRレイアウトならではの小回りの良さもお母さんドライバーでもこの車をうまく動かすことができると思います。
もちろん空調設備もオートエアコンとオプションのリヤヒーターで完璧ですが、キャブオーバー型特有の真夏でのエアコンの効きが悪いのは覚悟しなければならないでしょう。
この車もたくさんの荷物を持って出かけるアウトドアスポーツにはもってこいのファミリーカーだと思います。
⇒5人以上の家族ならセレナがおすすめです。

4人家族ぐらいならラフェスタハイウェイスターやプレマシーがちょうどいい。

子供も小学生高学年以上ともなると少しずつおとなしく車に乗っていられるようになるので、何もフルサイズのミニバンではなく、ラフェスタハイウェイスターやプレマシーのような全高の低いミニバンでも大丈夫かと思います。
ラフェスタハイウェイスターとプレマシーは兄弟車で、マツダのプレマシーのOEM供給車が日産のラフェスタハイウェイスターということになります。
この車は乗用車感覚で運転することができる中型ミニバンで、ドアは一応両側電動スライドドアとなっているので乗降性の良さはトールミニバンと同じようなものになっています。
定員は7人乗りですので、両親とたくさんの子供やおじいちゃんおばあちゃんも一緒に乗ってどこかへ出かけることができます。
そこまで人数が多くないファミリーであれば、セカンドシートの中央部をたたんで6人乗りにして乗ってみてはどうでしょう。

マツダのいうところのカラクリ7thシートというものでセカンドシートの中央部を右側の座面にしまえるようになっており、必要に応じて6人乗りにしたり、7人乗りにしたりすることができるのです。
普段は6人乗りモードでたまにおじいちゃんたちが乗る時だけ7人乗りにするという使い方もできます。
室内高も低く、少しタイトなキャビンとなっているので小さい子供がいるファミリーには向きませんので、子育てが少し落ち着いた頃のファミリーにちょうどいいのかもしれません。

スバルで唯一のファミリーカー「エクシーガ」

スバルのラインナップの中で唯一ミニバンとして、唯一ファミリーカーとして扱うことができるのがこのエクシーガです。
見た目はスバルの代表的車種であるレガシィ・ツーリングワゴンを彷彿とさせる全高の低いステーションワゴンのように見えますが、リヤのヒンジドアを開けて中を見るとちゃんと3列シートが用意されているので驚きます。
定員は2+3+2の7人乗りでサードシートをたたんでラゲッジスペースとすることができますが、キャビン自体がそれほど広いものではないので、フル定員で乗るのはかなり厳しいかと思います。
特に二人掛けのサードシート、体の小さな子供であればなんとか座れると思うのですが、大人が二人並んで座るのは避けたいところです。
現在発売されているものにはないのですが、昔よく作られていたステーションワゴンのラゲッジスペースに補助的なシートを付けて定員を増やした車、エクシーガのサードシートはまさにそういった感じになるのです。
事実上、この車は5人乗りと思った方がよく、適した家族も子供3人までということになります。
しかし、4ドアセダンモデルと変わらない視線で運転できる点やエンジンがパワフルなこと、アイサイトで安全性が高いことは大きなメリットでしょう。