カローラ・フィールダーはファミリーカーになるのか?

トヨタの定番大衆車といえばカローラシリーズでしょう。
カローラシリーズにはセダンモデルのカローラ・アクシオ、ステーションワゴンモデルのカローラ・フィールダーがあり、どちらにもハイブリッドシステムを搭載したハイブリッドモデルが用意されています。
ボディサイズは典型的な5ナンバーサイズですので、それほど広くはありませんが、小さな子供がいない4人程度のファミリーであれば十分使いこなせると思います。

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カローラ・フィールダーにおいては広いラゲッジスペースもあるので、キャンプやウィンタースポーツなどアウトドアスポーツを楽しむ家族にも向いていると思います。
何よりもハイブリッドモデルの33.0km/Lという優れた燃費性能は家計にも優しく、今まで以上に出かける機会が増えるのではないでしょうか。

価格も150万円程度から買うことができるのでそちらも大きなメリットかもしれません。
ただ、昔ながらのカローラのイメージが強すぎるせいか年配者に人気がある車で、トヨタもテレビCMなどを使った必死に若返りを行っているようですが、そう簡単にイメージを変えることはできず、現在でも年配者向けの車として扱われているようです。

軽ワンボックスワゴンと言えばエブリィワゴン!もちろんファミリーカーにも使えます!

軽自動車の中で一番ファミリーカーとしてふさわしいのが軽ワンボックスワゴンではないでしょうか。
軽ワンボックスワゴンは、普通車のワンボックスワゴンと同じように商用バンから生まれた車で、商用車では広い荷室として使っていた部分をキャビンとラゲッジスペースとして使えるので非常に広く使えます。
スーパーハイトワゴンもキャビンが広いことで有名ですが、やはりキャブオーバー型の軽ワンボックスワゴンにはかなわないと思います。

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軽ワンボックスワゴンとして人気の高いのがスズキのエブリィワゴンです。
不思議なことに室内寸法を見てみると数値的にはスペーシアよりも小さくなっているのですが、実際に乗って使ってみるとさほど差がないばかりか逆に広く使えるような気がします。
これはフロントガラスがエブリィワゴンの方が立っていること、リヤラゲッジスペースが設けられていることなどが考えられます。
快適装備面ではスペーシアに1歩劣りますが、両側電動スライドドアを持っていますし、フルオートエアコンやリヤヒーターなどを備えているので快適性はほとんど変わらないと思います。
シートもワゴンなりに座りやすいベンチシートとなっているので小さな子供がごろごろしても大丈夫です。
荷物の多い4人家族にはピッタリなファミリーカーではないでしょうか。

ビアンテは大人数向けではない!?

マツダで唯一のトールミニバンとなるのがビアンテです。
ヘッドライトからサイドウィンドウにつながる独特なデザインが特徴の中型ミニバンで、室内もかなり広いので定員となる8人乗っても広々としています。
これにはこの車がかつて2.3リッターエンジンを搭載する大型ミニバンとして売られていたということが大きく影響しています。

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現在はそろそろモデル末期となっており、グレード整理などを行った結果、2リッターエンジンだけを搭載する中型ミニバンになってしまったということなのです。
しかしこの流れが一つのデメリットを作ってしまいました。
それは大型ミニバンとして作った大きくて重たいボディを2リッターNAエンジンという非力なエンジンで動かさなければいけなくなったということなのです。

同じマツダのミニバン、プレマシーと比べてのその動きの違いは歴然としており、少しもどかしさを感じることとなりますが、街中や高速道路の走行車線を流して走る程度のものであれば何ら問題はないかと思います。
それよりも中型ミニバンクラスで大型ミニバンクラスと同じくらいの広いキャビンを手にすることができたということを歓迎すべきでしょう。

フィットシャトルは実はかなり使えるファミリーカー!

ホンダの大ヒットコンパクトカーであるフィットをベースにして作られたステーションワゴンがフィットシャトルです。
フィットをベースにしているといっても現行モデルのフィットではなく先代モデルのものを使っているのですが、コンパクトカーとして作られたフィットベースにしては意外と広いキャビンを持ち、4人乗っても余裕すら感じます。

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全幅が狭いため横に大人3人が座るのは少し窮屈ですが、後ろの子供たちを座らせるのであれば3人座らせることも可能です。
ステーションワゴンですのでリヤのラゲッジスペースの容量もたっぷりで家族全員で3泊までの旅行であれば荷物も余裕で収まります。

パワーユニットは1.5リッターガソリンエンジンと1.3リッターエンジンとハイブリッドシステムであるIMAを持つハイブリッドとなっており、ハイブリッドモデルは25.2km/Lという優れた燃費性能を持っています。
トールミニバンのように全高が高い車ではありませんので繁華街のタワーパーキングなどに止めることができますし、乗用車感覚で運転することもメリットになると思います。
大きな荷物もリヤシートを倒せば最大で180センチくらいのものであれば積み込むことができるので、家具などを買いに出かける時にも使うことができます。
コンパクトカーの割にはかなり幅広い使い道があるのでファミリーカーとしても優れていると思います。

ウィッシュは普通の定番ファミリーカーだけどそこがいい!

ノア・ヴォクシー・エスクァイア3兄弟まで行かなくても4人ぐらいの家族で余裕を持った居住性が欲しい方はウィッシュがいいでしょう。
ウィッシュはいわゆる低ルーフ型の中型ミニバンで1.8リッターエンジンと2リッターエンジンのバリエーションを持ちます。

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ミニバンですので一応3列シートで6人乗りと7人乗りが選べるようになっていますが、サードシートはサイズが大きく足元も広くとっているので乗れないことはないのですが、折りたたむことを考えて作られている関係上、非常のクッションが薄くこのシートに座って長距離ドライブは止めた方がいいでしょう。
あくまでにエマージェンシーシートとして見るべきものですので実質的には4人から5人までの人数がちょうどよいと思います。
それから低ルーフミニバンにありがちなスライドドアではなくヒンジドアを採用しているので、小さな子供がドアを開け閉めするときには注意が必要です。
想定される家族構成は、お父さんとお母さん、小学生以上の子供が2人から3人までというのがいいのかもしれません。
ちなみに純粋なファミリーカーとしてこの車を使う時はセカンドシートがベンチタイプになっている7人乗りがベストです。

新車販売台数1位の「タント」はファミリーカーとして使えるの?

スズキにスペーシアがあるのならダイハツにはタントがあります。
この車もスーパーハイトワゴンとして作られているのでどちらかというと平日にママさんドライバーと子供を乗せて走るような車ですが、休日には立派に4人家族全員を乗せてどこかへ出かけるためのファミリーカーとして使うことができます。

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ただ、タントの場合はリヤシートのスライド機能が付いておらず、フルフラットにするまでもない大きな荷物を積むときには積む場所に困ってしまうことがあります。

リヤシートにスライド機能がない分フロントシートの助手席にロングスライド機能がついているのですが、助手席だけ大きく前後できてもそれほど大きなメリットは生まれてこないように思えます。
更にタントで気になるところが、左側のBピラーがないことです。
ダイハツではこれをミラクルオープンドアといってこの車の特徴のひとつとして扱っているのですが、これがタントのボディ剛性を大きく低下させることとなり、乗り続けていくといろいろなボディのトラブルに見舞われることになるのです。

一応Bピラーはドア側に内蔵されているのですが、分割式と固定式とでは全く強度が違います。
これらの点だけ我慢できるのであれば、スペーシア同様に4人以下の家族であればファミリーカーとして使うことができるでしょう。

ホンダN-BOXは軽ファミリーカーとしてかなり使える!

ホンダはあまりファミリーカーを作るのが得意ではありませんが、この軽自動車のN-BOXではかなり頑張りました。
分類的にはスーパーハイトワゴンになるので、キャビンの広さと高さが折り紙付きです。
140センチという室内高は小学生中学年ぐらいの子供であれば余裕で立って移動することができます。
フロントシートとリヤシートの間隔も結構余裕があるのでかなり広く使えると思います。

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この車もほかの軽ファミリーカーと同じようにお父さんとお母さん、そして子供二人までとなりますが、無駄に大きくて広いミニバンなどよりも効率よく使えるのではないかと思います。

この車が他のスーパーハイトワゴンと大きく違うところはリヤシートの座面を跳ね上げることができる点です。
リヤシートにはスライド機能を持たないので、わずかに付けられたリヤラゲッジスペースを少しだけ拡大するということができないのですが、その代わりリヤシートの座面を跳ねあげてシートとシートの間の積むことができるようになっているのです。

ただこの形にするとリヤシートが部分的に使うことができないので、最大で3人までしか乗ることができなくなってしまうのですが、立てて乗せなければならない荷物などでもリヤシートをたたまなくでも積むことができるのでそういった面ではメリットとなるでしょう。

ポルテはママ向けファミリーカー!電動スライドドアが使える!!

子供が一人でまだ小さいのであればポルテのようなコンパクトカーでもファミリーカーとして使うことができると思います。
この車はカローラ・アクシオと同じプラットフォームを使って作られている車で全長も4メートル以下と短く、全幅も5ナンバーサイズという非常に小さなボディを持つ車となっています。

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この車の大きな特徴はコンパクトカーでありながら開口面積の広いスライドアを左側に持っていることです。
このスライドドアは助手席にドアとリヤドアを兼ねたつくりになっており、助手席に乗り込むのはもちろんのこと助手席を前に移動させてシートバックを前に倒せばリヤシートへのアクセスも非常にしやすい作りとなっています。
それも電動スライドドアですので力のないお母さんでもボタン一つで開閉することができます。

普段は助手席を使わずスライドドアをリヤシート用のドアという位置づけで使い、お母さんと子どもで買い物や送迎などに使い、休みの日にはお父さんが運転して、お母さんと子どもが後ろに座ったり、お母さんが助手席に座ったりという使い方が一番効率の良い使い方だと思います。