小さなセダンファミリーカー「ラティオ」


日産のファミリーカーの中で一番小さな車となるのがこのラティオです。

ラティオはサニーの後継モデルであるティーダの派生モデルとして作られたティーダ・ラティオが独立した形で生まれたもので小型セダンモデルの役目を担っている車です。
小型モデルといっても最近の小型モデルはキャビンもかなり広く、大人4人が乗っても十分ロングドライブを楽しめるようなものとなっており、このラティオも同じように広いキャビンを持っています。
とは言っても5ナンバーサイズのボディを持っているので他の大型セダンのような広さは持っていませんが、大人二人と子供二人ぐらいであればファミリーカーとして使うことができます。

ただ少しエンジンに元気がなく、4人乗って高速道路を走るというのは少し厳しいかもしれませんが、あまり遠くまで出かけないファミリーや夫婦だけのファミリー、子供が一人だけのファミリーであれば問題ないでしょう。
何よりも軽自動車並みの価格で買えることが大きなメリットで、燃費のいいエンジンもあわせてコストをかけないで乗ることができる最小のファミリーカーではないかと思います。
⇒スバルエクシーガも合わせて見てみる

ギャラン・フォルティスという選択肢

三菱の中で4人ぐらいのファミリーにちょうど良い大衆的なファミリーセダンとなるのがギャラン・フォルティスです。
スポーツモデルであるランサーエボリューションXに似たようなデザインが特徴ですが、この部分に関して少し誤解があるようです。
誰が書いたか知りませんがウィキペディアにランサーエボリューションXはギャラン・フォルティスがベースになっていると書いてありますが、これは全くの嘘で逆にランサーエボリューションXの廉価的なモデルがこのギャラン・フォルティスなのです

この車は2リッターNAと2リッターターボ、そして1.8リッターNAという3つのエンジンバリエーションを持っており、使い方によって選ぶことができるのですが、4人や5人で乗ることが多い場合は迷わず2リッターターボエンジンモデルの「ラリーアート」グレードを選ぶことをお勧めします。

このグレードはファミリーカーでありながらスポーツ走行も若干楽しめるようなつくりになっており、ランサーエボリューションXとまではいきませんが240psのパワーは余裕の走りを生み出します。
高速道路や峠道をよく走る方にはピッタリなファミリーカーではないかと思われます。

セダンでも結構いい!プレミオ・アリオン

4ドアセダンスタイルのファミリーカーでカローラよりも上の車を狙うのであれば、このアリオン・プレミオ兄弟車がいいでしょう。
この2台の車は全く同じ車で若干デザインが違うのと販売される店舗が違うだけというものですからどちらを選んでも変わりはありません。
エンジンは3種類、1.5リッター、1.8リッター、2リッターの中から選べることができ、価格帯も180万円台から280万円台と幅の広いラインナップを持っています。

ボディサイズは5ナンバーサイズに収まる大きさですがカローラのようなデザイン的にコンパクトになってしまうものではなく、いわゆる5ナンバーのフルサイズといったもので意外と広く使うことできそうです。
理想となるファミリーは親2人とちゃんと1人でおとなしく座っていられるであろう年齢の子供二人まで、定員的には5人乗りですがゆったりと乗りたいので4人までにしておいた方がいいでしょう。
デザイン的にリヤシート周りに余裕があるので、子供でなくお母さんが座っても余裕があるので、子供が助手席に座りたがる時でも充分対応することができるでしょう。