アトレーワゴンって結構使える!!

ダイハツの軽ワンボックスワゴンと言えばアトレーワゴンですが、この車もエブリィワゴンと同じように広いキャビンと使いやすいラゲッジスペースを持った車として人気が高くなっています。
デザイン的にもエブリィワゴンより洗練されていることからもデザインでこの車を選ぶ方も多いそうですが、お父さんとお母さんそして子供たちが乗っても十分な積載能力を持つことがこの車の多きメリットとなっています。

荷物の多いキャンプに行ったり海水浴に行ったりしても全く窮屈な思いもしませんし、場所が許されるのであればこの中で着替えることも、車中泊することもできるので、4人以下の家族であれば儒分ファミリーカーとしての役目を果たしてくれると思います。
FRレイアウトならではの小回りの良さもお母さんドライバーでもこの車をうまく動かすことができると思います。
もちろん空調設備もオートエアコンとオプションのリヤヒーターで完璧ですが、キャブオーバー型特有の真夏でのエアコンの効きが悪いのは覚悟しなければならないでしょう。
この車もたくさんの荷物を持って出かけるアウトドアスポーツにはもってこいのファミリーカーだと思います。
⇒5人以上の家族ならセレナがおすすめです。

4人家族ぐらいならラフェスタハイウェイスターやプレマシーがちょうどいい。

子供も小学生高学年以上ともなると少しずつおとなしく車に乗っていられるようになるので、何もフルサイズのミニバンではなく、ラフェスタハイウェイスターやプレマシーのような全高の低いミニバンでも大丈夫かと思います。
ラフェスタハイウェイスターとプレマシーは兄弟車で、マツダのプレマシーのOEM供給車が日産のラフェスタハイウェイスターということになります。
この車は乗用車感覚で運転することができる中型ミニバンで、ドアは一応両側電動スライドドアとなっているので乗降性の良さはトールミニバンと同じようなものになっています。
定員は7人乗りですので、両親とたくさんの子供やおじいちゃんおばあちゃんも一緒に乗ってどこかへ出かけることができます。
そこまで人数が多くないファミリーであれば、セカンドシートの中央部をたたんで6人乗りにして乗ってみてはどうでしょう。

マツダのいうところのカラクリ7thシートというものでセカンドシートの中央部を右側の座面にしまえるようになっており、必要に応じて6人乗りにしたり、7人乗りにしたりすることができるのです。
普段は6人乗りモードでたまにおじいちゃんたちが乗る時だけ7人乗りにするという使い方もできます。
室内高も低く、少しタイトなキャビンとなっているので小さい子供がいるファミリーには向きませんので、子育てが少し落ち着いた頃のファミリーにちょうどいいのかもしれません。

スバルで唯一のファミリーカー「エクシーガ」

スバルのラインナップの中で唯一ミニバンとして、唯一ファミリーカーとして扱うことができるのがこのエクシーガです。
見た目はスバルの代表的車種であるレガシィ・ツーリングワゴンを彷彿とさせる全高の低いステーションワゴンのように見えますが、リヤのヒンジドアを開けて中を見るとちゃんと3列シートが用意されているので驚きます。
定員は2+3+2の7人乗りでサードシートをたたんでラゲッジスペースとすることができますが、キャビン自体がそれほど広いものではないので、フル定員で乗るのはかなり厳しいかと思います。
特に二人掛けのサードシート、体の小さな子供であればなんとか座れると思うのですが、大人が二人並んで座るのは避けたいところです。
現在発売されているものにはないのですが、昔よく作られていたステーションワゴンのラゲッジスペースに補助的なシートを付けて定員を増やした車、エクシーガのサードシートはまさにそういった感じになるのです。
事実上、この車は5人乗りと思った方がよく、適した家族も子供3人までということになります。
しかし、4ドアセダンモデルと変わらない視線で運転できる点やエンジンがパワフルなこと、アイサイトで安全性が高いことは大きなメリットでしょう。

セレナは定番のファミリーカーミニバンだけど・・・

ミニバンの中で典型的にファミリーカーといえるのが中型ミニバンと呼ばれるものですが、その中でもまさにファミリーカーといっていいのが日産のセレナではないでしょうか。
簡易型ではありますが一応S-HYBRIDというハイブリッドシステムがついており、ガソリンエンジン車よりは燃費が良くなっていますし、最近のモデルでは中型ミニバンで唯一衝突回避システムであるエマージェンシーブレーキが付けられているので安全に家族を運ぶことができるのです。
そしてもう一つファミリーカーらしい装備として8人乗りとしても7人乗りとしても使うことができるというスマートマルチセンターシートが採用されています。

これはセカンドシートの中央部をフロントシートに移動させることができるという機能で、この部分をフロントシートに移動させればセカンドシートは左右独立にシートとなり、逆にセカンドシートに移動させればベンチシートとして使うことができ、小さな子供も安心して座らせることができるのです。

ただ、サードシートはいささかお粗末なつくりとなっており、これは左右に跳ね上げる構造を持っているからなのですが、クッションも薄く少し硬めですので大人が長時間座っているのは厳しいかもしれません。
定員は一応8人乗りとなっているので子供の多いファミリーやおじいちゃんおばあちゃんも一緒に暮らしているファミリーでも対応することができます。

ホンダフリードはミニバンっぽくないところがいい!

国産小型ミニバンの中で一番の売り上げを上げている車がホンダのフリードです。
フリードは先代フィットのプラットフォームを使って作られた小型ミニバンで、エンジンからシャシー、トランスミッション、足回りに至るまで先代フィットと共通のものを持っています。
ボディのデザインもどことなくフィットを思い起こすようなものとなっており、ミニバンミニバンしていないところが好感を持てます。

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しかし、キャビンは広いとは言えません。
この辺はさすがコンパクトカーベースのミニバンです。
一応、3列シートは持っていますがサードシートはどう見てもエマージェンシーシートでこのシートに長い時間座り続けるのはごめんです。
この車も他の小型ミニバン同様にセカンドシートまで使う形でサードシートは折りたたんでラゲッジスペースにするか、チャイルドシートなどを付けるための場所と割り切りましょう。

最初からサードシートなどいらないというからはミニバンのフリードではなく、トールワゴンのフリードスパイクという手もあります。
この車はフリードからサードシートを取っ払った車で基本は全く同じです。
家族の人数が4人ぐらいまでだったら最初からこちらを選ぶという手もあります。

カローラ・フィールダーはファミリーカーになるのか?

トヨタの定番大衆車といえばカローラシリーズでしょう。
カローラシリーズにはセダンモデルのカローラ・アクシオ、ステーションワゴンモデルのカローラ・フィールダーがあり、どちらにもハイブリッドシステムを搭載したハイブリッドモデルが用意されています。
ボディサイズは典型的な5ナンバーサイズですので、それほど広くはありませんが、小さな子供がいない4人程度のファミリーであれば十分使いこなせると思います。

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カローラ・フィールダーにおいては広いラゲッジスペースもあるので、キャンプやウィンタースポーツなどアウトドアスポーツを楽しむ家族にも向いていると思います。
何よりもハイブリッドモデルの33.0km/Lという優れた燃費性能は家計にも優しく、今まで以上に出かける機会が増えるのではないでしょうか。

価格も150万円程度から買うことができるのでそちらも大きなメリットかもしれません。
ただ、昔ながらのカローラのイメージが強すぎるせいか年配者に人気がある車で、トヨタもテレビCMなどを使った必死に若返りを行っているようですが、そう簡単にイメージを変えることはできず、現在でも年配者向けの車として扱われているようです。

ハスラーは使い方次第ではファミリーカーになり得る!!

スズキから最近発売されたハスラーも使い方によってはファミリーカーとして使えるでしょう。
軽自動車ですから定員は4人までとなっている関係上、お父さんお母さんと二人の小さな子供という組み合わせが限界ですが、それでもボディ形状がヴォクシーでボディの端から端までキャビンとして有効に使えるので全高はスペーシアより低いですが4人乗って狭さは感じないでしょう。

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ただ、スペーシアのように子供が立って乗るほどの室内高は持っていないため、あまり手のかからない幼稚園から小学生ぐらいの子供がいるファミリーにちょうどいいかもしれません。
特にキャンプやアウトドアが好きなファミリーにおいては4WDモデルなどがピッタリで、ラゲッジスペースもそれなりに取ってあるので荷物の多いレジャーに最適だと思います。
ただ、少し気になるのがドアが通常のセダンと同じようなヒンジドアになっていること、出先の駐車場などで子供が勝手にドアを開けてしまい、となりの車に大きなへこみを作ってしまうなんてことが想定されるので、ドアの開け閉めだけは大人が行った方がいいでしょう。”

軽ワンボックスワゴンと言えばエブリィワゴン!もちろんファミリーカーにも使えます!

軽自動車の中で一番ファミリーカーとしてふさわしいのが軽ワンボックスワゴンではないでしょうか。
軽ワンボックスワゴンは、普通車のワンボックスワゴンと同じように商用バンから生まれた車で、商用車では広い荷室として使っていた部分をキャビンとラゲッジスペースとして使えるので非常に広く使えます。
スーパーハイトワゴンもキャビンが広いことで有名ですが、やはりキャブオーバー型の軽ワンボックスワゴンにはかなわないと思います。

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軽ワンボックスワゴンとして人気の高いのがスズキのエブリィワゴンです。
不思議なことに室内寸法を見てみると数値的にはスペーシアよりも小さくなっているのですが、実際に乗って使ってみるとさほど差がないばかりか逆に広く使えるような気がします。
これはフロントガラスがエブリィワゴンの方が立っていること、リヤラゲッジスペースが設けられていることなどが考えられます。
快適装備面ではスペーシアに1歩劣りますが、両側電動スライドドアを持っていますし、フルオートエアコンやリヤヒーターなどを備えているので快適性はほとんど変わらないと思います。
シートもワゴンなりに座りやすいベンチシートとなっているので小さな子供がごろごろしても大丈夫です。
荷物の多い4人家族にはピッタリなファミリーカーではないでしょうか。

ビアンテは大人数向けではない!?

マツダで唯一のトールミニバンとなるのがビアンテです。
ヘッドライトからサイドウィンドウにつながる独特なデザインが特徴の中型ミニバンで、室内もかなり広いので定員となる8人乗っても広々としています。
これにはこの車がかつて2.3リッターエンジンを搭載する大型ミニバンとして売られていたということが大きく影響しています。

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現在はそろそろモデル末期となっており、グレード整理などを行った結果、2リッターエンジンだけを搭載する中型ミニバンになってしまったということなのです。
しかしこの流れが一つのデメリットを作ってしまいました。
それは大型ミニバンとして作った大きくて重たいボディを2リッターNAエンジンという非力なエンジンで動かさなければいけなくなったということなのです。

同じマツダのミニバン、プレマシーと比べてのその動きの違いは歴然としており、少しもどかしさを感じることとなりますが、街中や高速道路の走行車線を流して走る程度のものであれば何ら問題はないかと思います。
それよりも中型ミニバンクラスで大型ミニバンクラスと同じくらいの広いキャビンを手にすることができたということを歓迎すべきでしょう。

フィットシャトルは実はかなり使えるファミリーカー!

ホンダの大ヒットコンパクトカーであるフィットをベースにして作られたステーションワゴンがフィットシャトルです。
フィットをベースにしているといっても現行モデルのフィットではなく先代モデルのものを使っているのですが、コンパクトカーとして作られたフィットベースにしては意外と広いキャビンを持ち、4人乗っても余裕すら感じます。

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全幅が狭いため横に大人3人が座るのは少し窮屈ですが、後ろの子供たちを座らせるのであれば3人座らせることも可能です。
ステーションワゴンですのでリヤのラゲッジスペースの容量もたっぷりで家族全員で3泊までの旅行であれば荷物も余裕で収まります。

パワーユニットは1.5リッターガソリンエンジンと1.3リッターエンジンとハイブリッドシステムであるIMAを持つハイブリッドとなっており、ハイブリッドモデルは25.2km/Lという優れた燃費性能を持っています。
トールミニバンのように全高が高い車ではありませんので繁華街のタワーパーキングなどに止めることができますし、乗用車感覚で運転することもメリットになると思います。
大きな荷物もリヤシートを倒せば最大で180センチくらいのものであれば積み込むことができるので、家具などを買いに出かける時にも使うことができます。
コンパクトカーの割にはかなり幅広い使い道があるのでファミリーカーとしても優れていると思います。