プリウスとプリウスaどっちがいい?

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プリウスには現在のところ4種類のものが存在します。

基本モデルのプリウス、プリウスのステーションワゴンモデルのプリウスα、外部電源から充電することができるプラグインハイブリッドシステムをもったプリウスPHV、そしてボディを乗せ換え、販売店をレクサス店だけに絞ったCT200hとなりますが、一般的に良く購入されているのがプリウスとプリウスαになると思います。

購入するときにどちらにするか悩む方も多いそうですが、その前にどこがどう違うのかを知っておく必要があるでしょう。

カテゴリー的には5ドアハッチバックセダンのプリウスに対して、ステーションワゴンのプリウスαという言う形になり、ボディ形状も若干の違いを持ちます。

プラットフォームは基本は全く同じとなっておりますが、プリウスαではキャビン寸法を広くとれるようにとホイールベースを80㎜ほどストレッチしています。
それから左右のタイヤ間の寸法であるトレッドも前後とも拡大されており、重量増に対する安定性を確保しています。

ボディは、フロントからBピラーまでは全く同じですがプリウスαではステーションワゴンらしいキャビンスペース取るために、Bピラーあたりからルーフをなだらかに落とすようなものに変更しており、リヤハッチもプリウスの世に傾斜が強いものではなく、ほぼ垂直に落とすような形となっています。

両者間の間で一番大きな違いとなるのがこのルーフ形状でしょう。

インテリアに関しては全く同じですが、ストレッチされたことによってキャビンが長くなり、そこに3列シートを収めて7人乗りモデルを作ったのもプリウスαの大きな特徴でしょう。
ミニバンのようにゆったり座れるというものではありませんが、エマージェンシーシートとして使うことができます。

もちろん折りたたんで広いラゲッジスペースとして使うのが本来の形ですので、そういった使い方もありだと思います。

プリウス同様に2列シートも用意されているのでステーションワゴンとしての用途に特化した使い方をする場合は5人乗りの方がいいと思います。

動力関連はエンジンもハイブリッドシステムも全く同じとなっていますが、プリウスαの7人乗りモデルだけはバッテリーがニッケル水素バッテリーではなく、コンパクトにすることができるリチウムイオンバッテリーとなっています。

ただこれによる扱いの違いはほとんどないので、特に意識する必要もないでしょう。

動力性能は全く同じ、エンジン99ps、電気モーター82psとなりますが、プリウスαの方が重量が重たくなるので燃費性能はプリウスが最大32.6km/Lのところ、プリウスαは26.2km/Lと劣ってしまいます。

走行フィーリングもプリウスαは若干もたつくことがありますが、ホイールベースが長い分、直進安定性はかなり向上しており、高速道路をのんびり走るには良いかもしれません。

こういったところがプリウスとプリウスαの違いですが、この2つを比較してみると何も必ずしもプリウスを購入する必要はないと思います。
むしろキャビンが狭く使いにくいプリウスよりも余裕残しでプリウスαを購入した方がいいかもしれません。

燃費性能も数字として見れば大きく違うように見えますが実際に乗っていれば、ほぼ同じです。

プリウスαはプリウスの派生モデルとして作られているものですが、使い勝手などを考えれば、むしろプリウスαが標準モデルで、プリウスがプライベート用の派生モデルという見方した方がいいのかもしれません。

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